★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない商品です。
蓋の裏の金箔も本蓋も味があります。
茶入と裂地はとても良い状態です。
拡大画像にてご確認ください。
※仕覆の裂地は萬葉華紋と山椒緞子(六弁の花と果実のつく折枝文と宝尽くし文を配した裂。宝尽し紋は、丁子・分銅・卍字・七宝・巻物・珊瑚などの雑宝が散らされている。)です。
茶入は高取でも名工として知られる楽山師の作品で、高取らしい色合いと釉薬によって美しい姿をした肩衝茶入です。
共箱、経歴、仕覆付きでの販売です。
★寸法★
高さ 8.9cm
径 6.7cm
蓋径 3.1cm
★作家★
亀井 楽山
1945 高取焼味楽窯十四代味楽の弟として生る
1961 高取焼味楽窯十四代味楽に師事
1977 大徳寺管長 方谷浩明老師より「楽山」の号名を受ける 福岡市美術展審査員となる
1980 第二十七回日本伝統工芸展 入選 第一回毎日陶芸展 入選
1981 第一回西日本陶芸展 入選(以来連続入選) 九州陶代表作家展出品
1984 第三十一回日本伝統工芸展入選
1986 県美術協会推選 第三十三回日本伝統工芸展入選
1987 第三十四回日本伝統工芸展入選 日本工芸会正会員認定
1992 ビエンナーレ茶道美術公募展入選 福岡市技能優秀者受賞
2001 福岡県優秀技能者賞受賞
2004 第24回西日本陶芸展 県知事賞 第51回日本伝統工芸展 入選
2005 第52回日本伝統工芸展 入選
2008 第55回日本伝統工芸展 入選
日本工芸会正会員 日本陶磁協会博多支部理事 福岡県美術協会会員 福岡県陶芸作家協会会員 福岡文化連盟会員
★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。