★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感のない綺麗な商品です。
拡大画像にてご確認ください。
裏千家歴代宗匠の御好みの茶杓が揃っています。
坐忘斎宗匠に代がかわる前のもので、
十五代鵬雲斎宗匠までの15本の茶杓が揃っています。
それぞれの茶杓に宗匠の名前が入っており、分かりやすいです。
共箱、紙箱、布付きでの販売です。
●影林宗篤 本名は清一
昭和21年 奈良県生駒山に生まれる。
昭和40年 稼業の茶道竹工芸を学ぶ。
昭和45年 大徳寺三玄院の藤井誠堂老師や大徳寺黄梅院の宮西玄性老師の指導を受ける。
(大徳寺および千家出入りの竹器師)
※裏千家歴代宗匠
初代 利休宗易 抛筌斎 1522年-1591年2月28日
二代 少庵宗淳 1546年-1614年9月7日 利休の後妻宗恩の連れ子で女婿
三代 元伯宗旦 咄々斎 1578年-1658年12月19日 元叔・寒雲
四代 仙叟宗室 臘月庵 1622年-1697年1月23日 宗旦の末子 以後代々家督継承者は宗室を名乗る
五代 常叟宗室 不休斎 1673年-1704年5月14日 加賀藩・松山藩茶道指南初代
六代 泰叟宗室 六閑斎 1694年-1726年8月28日 宗安と称した
七代 竺叟宗室 最々斎 1709年-1733年3月2日 表千家七代如心斎の弟 宗乾と称した
八代 一燈宗室 又玄斎 1719年-1771年2月2日 表千家七代如心斎および竺叟宗室の弟
九代 石翁宗室 不見斎 1746年-1801年9月26日 寒雲、玄室とも称した
十代 柏叟宗室 認得斎 1770年-1826年8月24日 夫人は松室宗江、秀でた茶人
十一代 精中宗室 玄々斎 1810年-1877年7月11日 三河国奥殿領主大給松平乗友の子
十二代 直叟玄室 又玅斎 1852年-1917年12月8日 京角倉家・角倉玄祐の子
十三代 鉄中宗室 圓能斎 1872年-1924年8月5日 対流軒・近代化に尽力
十四代 碩叟宗室 無限斎 1893年-1964年9月7日 襲名以前は玄句斎永世、玄句斎宗叔と称した 一般に淡々斎として知られている
十五代 汎叟宗室 鵬雲斎 1923年- 襲名以前は宗興と称した 2002年に家元を譲り大宗匠「千玄室」と称する
十六代 玄黙宗室 坐忘斎 1956年- 襲名以前は宗之と称した 当代