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※名物茶入れを忠実に再現し、仕服もその茶入れに添っていた物を再現しています。
※この茶入には花兎裂仕服が添えられています。裂地は正絹で柔らかく、中綿入りです。篝糸も滑りが良いです。
※職人さんが一点ずつ丁寧に仕上げております。釉薬や・仕覆の生地の出方など写真と全く同じではございません。
☆寸法
高さ8.8cm 胴径7.6cm 蓋径3.9cm
花兎仕覆(正絹)付 説明書付 共箱
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●油屋肩衝(あぶらやかたつき)
この茶入は、堺の町人の油屋常言とその子の常祐が所持したところからこの名がある。
伝来は、油屋常言〜油屋常祐〜豊臣秀吉〜福島正則〜福島正利〜徳川秀忠(柳営御物)〜 土井大炊頭利勝〜河村瑞軒〜上田宗悟(冬木家)〜松平不昧(松平家)〜畠山即翁〜畠山記念館。天明3年(1783)松平不昧の所持となる。
仕覆は、丹地雲紋古金襴、紺綾地花兎古金襴、宗薫緞子、本願寺緞子、太子間道、下妻緞子。