【銘 清閑】妙心寺派管長 梶浦逸外 自作 煤竹茶杓 書付 箱書 茶道具【中古 美品】

【銘 清閑】妙心寺派管長 梶浦逸外 自作 煤竹茶杓 書付 箱書 茶道具【中古 美品】
【銘 清閑】妙心寺派管長 梶浦逸外 自作 煤竹茶杓 書付 箱書 茶道具【中古 美品】

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特売品 茶道具

¥28,000 (税込)

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SKU:y-46-0611

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★商品状態について★
ユーズド商品です。
茶杓は無疵で使用感の少ない綺麗な商品です。
箱に少しだけシミが出ています。
各部画像にてご確認ください。

妙心寺 梶浦逸外老師の自作の茶杓です。
煤竹の色合いに味があってとても姿の良い造形の茶杓です。
銘は「清閑」です。
「俗事にわずらわされず静かなこと」を表した銘で、
味のある景色の茶杓と良く合っています。

共箱付きでの販売です。

★寸法★
長さ 17.3cm

★作家★
●梶浦 逸外(かじうら いつがい)
明治29年~昭和56年(1896~1981) 名古屋市出身。
12才の時、京都選仏寺で得度。大徳僧堂のち正眼僧堂に移り、小南惟精老師につき嗣法。
選仏寺住職、花園大学学長、正眼僧堂師家を歴任。
昭和44年から53年まで、妙心寺派25代管長を務める。
諱は宗實、室号は霧隠軒のち、梅熟軒と号した。

◎妙心寺は臨済宗妙心寺派大本山で、大徳寺と並ぶ禅宗の代表的寺院です。
妙心寺は禅寺の中でも厳しい修行を重んじる「林下」の寺院です、しかし現在では山内の宿坊に一般観光客の宿泊も許され、広く国民の平安を願うべく宗教活動を行われています。
妙心寺のある場所は花園上皇の離宮・萩原殿があった場所で、上皇の発案でこの地に禅寺を建立されました。山内は三門、仏殿、法堂(はっとう)などの伽藍を中心に47ヶ寺の塔頭があります。

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