★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない、綺麗な状態の商品です。
擦れも漆の劣化もなく、綺麗ですので各部画像にてご確認ください。
輪島塗の誰ヶ袖棗で、春と秋と一双になっています。
どちらも堂々とした大棗です。
春が内金地で、秋が内銀地でとても素敵です。
秋は内銀ですが、立ち上がりは金地です。
外側の蒔絵も、どちらのお棗もとても良い蒔絵がなされていて、立体感があり繊細な蒔絵です。
春の棗の方にのみ、作者の銘があります。
堀内宗心宗匠より書付と、蓋に花押をいただいております。
それぞれの棗に御書付があり、一つの外箱に収めるようになっています。
春と秋とで一緒にお使いになることはないと思いますので、そういう風になっています。
共箱、布には経年による木の染みがでていますが、棗はまったく時代を感じさせません。
作も状態も良いので、春秋のお茶会用にいかがでしょうか。
共箱、共布、外箱付きでの販売です。
共箱、外箱には経年による桐木地そのものの染みが出ており、布にも染みがあります。
共箱を収める外箱も作者墨書きのある共箱です。
★寸法★
春
高さ 8.3cm
径 8.3cm
秋
高さ 8.2cm
径 8.1cm