【唐物・大名物写】暁窯 岡田暁山作 模 利休鶴首 茶入 日野間道 茶道具【中古 美品】

【唐物・大名物写】暁窯 岡田暁山作 模 利休鶴首 茶入 日野間道 茶道具【中古 美品】
【唐物・大名物写】暁窯 岡田暁山作 模 利休鶴首 茶入 日野間道 茶道具【中古 美品】

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特売品 茶道具

¥19,800 (税込)

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SKU:y-37-0609

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★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない綺麗な商品です。
蓋裏の金箔に少しの使用感はありますが、まだまだ使っていただける状態です。
各部画像にてご確認ください。

蓋は、目のよく分かる本蓋です。
仕覆は滑りもよく、上質で破損もない良い状態です。
裂地の名は日野間道です。

作者の暁山氏は、茜窯の岡田華渓氏の息子で、腕の良い作家さんです。

共箱、仕覆付きでの販売です。

★寸法★
高さ 7.7cm
径  5.5cm

★伝来★
千利休ー松平上介ー徳川家ー島津家ー将軍吉宗ー堺若狭守忠義

★作家★
岡田暁山ぎょうざん(岡田佳明・おかだよしあき)
京都は東山の茜窯で陶器を制作されている岡田華渓氏(おかだ・かけい)の息子。
昭和23年生まれ。粟田口青蓮院の御用を努め「暁山」の銘を賜った粟田焼き七代目暁山に技法を教わる。
昭和47年大学卒業後、本格的に作陶活動に入る。
平成5年、8代目暁山を継承。各地で親子展開催など、広く作家活動を展開する。

◎暁窯
1711年(正徳元年)粟田に開窯
1805年(文化2年)青蓮院宮粟田口御所御用焼物師として出入りを許され「暁山」銘を拝領する。
1877年(明治10年)暁山本家が絶家となるにあたり、親交のあった近江屋長兵衛が岡田暁山として受け継ぐ。
1886年(明治19年)には五条地区に巽組合を設立、五条坂に陶磁器の蒐集場を設立。
1902年(明治35年)錦窯を築き上絵付け加工販売も始め海外にも輸出を始める。
第二次大戦後、7代暁山が特に輸出に力を入れ海外に暁山銘の京薩摩焼を広める。
平成5年 現当主8代目を襲名し現在に至る。

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