★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵でほとんど使われていない、とても綺麗な状態の商品です。
水漏れ、匂いなどありませんのでご安心ください。
雪の模様の一つに焼きヒビがありますが、損傷ではなく製造の過程でできたものですので、景色としてお楽しみください。
拡大画像がありますので、ご確認ください。
千家十職十六代永楽善五郎作の寒牡丹の絵のお茶碗の作品です。
即全師は、1934年から1998年までの60年以上、千家十職当代としてご活躍された名工です。
雪の絵付けに立体感があり、豪華で気品あふれる花姿と乾山写の作風がとても合っており、美しい作品です。
造形は半筒で、扱いやすいです。
もちろんお席に使っていただける素晴らしいお品です。
※思い切ってギリギリまでお安くしてみました。
共箱付きでの販売です。
共箱は四方桟の盛蓋で上質です。
★寸法★
高さ 9cm
径 11.8cm
★作家★
●十六代 永楽善五郎(即全)( えいらく そくぜん )
1917年(大正6)~1998年(平成10)、京都市生
昭和9年、千家十職 永楽家の十六代善五郎を襲名
神奈川県大磯に城山窯を築窯し、京都と往復し作陶
京都伝統陶芸協会初代会長。
千家十職による千松会や十備会に出品、茶陶界において精力的に活動