★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない綺麗な状態の商品です。
内部にも破損なく、あまり使われていないお品です。
各部画像にてご確認ください。
淡々斎好写の独楽炭斗の作品です。
※独楽籠炭斗は今では誰にも造られていません。
煤竹の皮付きと皮を剥いだ竹を使用してバランス良く編み上げております。
共箱付きでの販売です。
★寸法★
高さ 約14.4cm
径 約28.5cm
●炭斗(すみとり)
亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、炭を組み入れ、香合・羽箒・釜敷・鐶・火箸を添えて席中に持ち出す器のことです。
炭斗は、炭取とも書き、烏府(うふ)ともいいます。
炭斗は、多くは籠などの組物で、内張をしてそれに漆をかけたものが用いられます。