【一月の特売品】奈良県 赤膚焼 大塩昭山作 奈良絵 花入 正倉院宝物 白瑠璃瓶写 茶道具【中古 美品】

【一月の特売品】奈良県 赤膚焼 大塩昭山作 奈良絵 花入 正倉院宝物 白瑠璃瓶写 茶道具【中古 美品】
【一月の特売品】奈良県 赤膚焼 大塩昭山作 奈良絵 花入 正倉院宝物 白瑠璃瓶写 茶道具【中古 美品】

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特売品 茶道具

¥9,800 (税込)

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SKU:y-30-0701

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★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない綺麗な状態の商品です。
割れ、欠け、ニュウなどありません。
確認しましたが水漏れもありませんでした。
各部画像にてご確認ください。

奈良県赤膚焼の大塩昭山作の美しい花入の作品です。
奈良県にある東大寺正倉院の宝物の一つである、白瑠璃瓶(はくるりのへい)の造形を写し、底に奈良絵がなされた作品です。
本歌はガラスで造られています。

共箱、共布、栞付きでの販売です。
蓋は四方桟蓋の上質なものですが、墨書き部分に少しだけにじみがあります。

★寸法★
高さ  27cm
径   14cm×16.5cm

★作家★
●三代 大塩 昭山
私共の工房の所在する赤膚焼の里 赤膚山は古の平城京の西南部に位置し、青丹よしの詞どおり古来良質の陶土の産する所であります。
この良土と長い歴史的・文化的風土とに育まれた陶器が赤膚焼であります。

≪赤膚焼の由来≫
天正年間、大納言豊臣秀長卿が尾張常滑の陶工与九郎を招いて五条山独自の登窯を始め、
その後京都の工人仁清が当地において種々工夫を重ね、又郡山藩主柳沢家の御用窯となり、
特に三代城主堯山公が民芸作興の趣旨の下に保護奨励されてより、遠州七窯の一として世に喧伝されるに至ったのであります。

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