★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で綺麗な状態ですが、少しは使っております。
少しだけロウが落ちた痕がありますので、拡大画像にてご確認ください。
割れ、欠け、ヒビなどありません。
綺麗な状態でございます。
※平安佐々木松楽作 青楽膳燭の1本売りです!
夜咄道具をお探しの方、ぜひご検討くださいませ。
紙箱付きでの販売です。
★寸法★
高さ(全高) 23.5cm
高さ(口まで)21.8cm
径 14.5cm
◇膳燭(ぜんしょく)
懐石のときに膳の上を明るくするため膳の間に置く、蝋燭を立てるための台(燭台)です。
膳燭は、金属、陶磁、竹製などのものがあり、形や好みも多く、流用されているものもあります。
膳燭は、小灯よりは大きな燭台です。
膳燭は、懐石のとき、膳を出してその続きに出し、客二人に付き一つくらいが適当とされています。
古くは膳燭の定めはなく、手燭などを流用していたのではないかといいます。
●三代 佐々木松楽
当松楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯。
昭和19年亀岡矢田神社の畔に移住。
出口王仁三郎師、大徳寺元管長・小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る。


