【新春の特売品】釜師 三代 大国藤兵衛作 阿弥陀堂釜 南鐐摘蓋添 風炉 茶道具【中古 美品】

【新春の特売品】釜師 三代 大国藤兵衛作 阿弥陀堂釜 南鐐摘蓋添 風炉 茶道具【中古 美品】
【新春の特売品】釜師 三代 大国藤兵衛作 阿弥陀堂釜 南鐐摘蓋添 風炉 茶道具【中古 美品】
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特売品 茶道具
炉釜

¥32,000 (税込)

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SKU:y-19-0601

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★商品状態について★
ユーズド商品です。
少し時代の作ですが、とても綺麗な状態です。
おそらく一度直しがされているのかと思います。
直しのあとはあまり使われていないようで、内側も外側も蓋も綺麗な状態です。
沸かして確認しましたが、美味しいお湯が沸きますので、安心してご使用ください。

名工釜師 大国藤兵衛作の阿弥陀堂釜の作品です。
さすがの藤兵衛のお釜ですので、湯を沸かすと非常に綺麗な釜肌が際立ちます。
一目見て、上釜と分かります。
蓋は南鐐摘みです。

阿弥陀堂釜は釜の形を表す名称になるほどの名物釜です。

共箱、釜鐶、共布、経歴書付きの販売です。

★寸法★
高さ(摘み含む) 約21cm
径  約23cm

三代 大国藤兵衛
明治22年ごろから「大国造」「大国製」の銘で鉄瓶を、42年以後茶の湯釜を製作
昭和38年 二代目藤兵衛・柏斉、亡き後に襲名する。
浪速の藤兵衛と呼ばれ数多くの用命を受けるも、技術向上研究が優先し、時間をかけての制作を身上としたため多くの作品はできず、個展への出品をすることはなかった。

阿弥陀堂釜(あみだどうがま)
利休好みの茶の湯釜の一つで、神戸市の善福寺に伝わる茶釜。豊臣秀吉が千利休に阿弥陀堂の住職、澄西和尚の猪のような頭の形を写した茶釜の製作を命じ、利休の依頼で天下一与次郎が製作した。
禅寺の金湯山蘭若院阿弥陀堂に由来する。猪首釜とも呼ばれる。

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