★商品状態について★
ユーズド商品です。
時代物の商品です。
炉用蓋置にヒビが出ていますが、途中で止まっています、拡大画像にてご確認ください。
※大徳寺508世紫野聚光院 中村雪山和尚の書付と花押のある白竹蓋置一双です。
炉用風炉用の一双になっておりますが、竹の形や景色に味があり、良い時代が付いているなと思う方だけにご購入をご検討願います。
作者は西川楳玄です。
●西川楳玄
鷹ヶ峰の竹器師 楳玄国次
共箱付きでの販売です。
★寸法★
風炉用
高さ 5.5cm
径 4.8cm
炉用
高さ 5.6cm
径 5.7cm
●聚光雪山
中村戒仙(大徳寺508世、山内塔頭聚光院住職、明治14~昭和47、道号隋応・法諱宗雄・室号直入軒・別号雪山 高安)
●聚光院(じゅこういん)
都府京都市北区紫野にある臨済宗大本山大徳寺の塔頭のひとつである。聚光院という名は三好長慶の法名「聚光院殿前匠作眠室進近大禅定門」から採られたものである。
寺内は通常は公開されていない。
千利休が開祖・笑嶺和尚に参禅したことから利休の墓をはじめ、三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)歴代の墓所となっている。