★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない商品です。
画像にてご確認ください。
三頭の虎が覗く愛らしい干支寅の蓋置の作品です。
寅年の方や、
今年は寅年ですので名残の取り合わせにいかがでしょうか。
共箱、布付きでの販売です。
★寸法★
高さ 6.2cm
径 約5.5cm
★作家★
松阪萬古の歴史
1,716年(享保元年)~1,804年(文化元年)
和泥斎寸丈(植松庸知(やすとも))寸丈焼(時中焼)開窯、裏千家八代一燈が松阪の陶工・二代和泥斎時中丈七を伴い徳島を訪れ、阿波焼を興す。一燈、阿波焼で阿波筒花入を御好みになる。
1,855年(安政二年) 竹川竹斎(玄々斎門下)射和萬古開窯
1,863年(文久三年) 射和萬古閉窯
1,856年(安政三年)初代信春 百々川焼開窯
1,863年(文久三年) 下村焼(四ツ又焼)開窯
1,878年(明治十一年) 二代芳春 錦花山焼開窯
徳和焼と改称(長谷川可同命名:又妙斎・円能斎門下)
1,914年(大正三年) 三代芳隣 松阪萬古と改称(昭和十年小津笹川庵命名)
淡々斎宗匠より御好窯として「松古」の印を賜り「松古窯」と命名される
1,916年(大正五年四月) 玄句斎格式披露茶会三重県津市で開催
1,947年(昭和二十二年) 四代勝山 即中斎宗匠の御用を承る
1,998年(平成十年) ◎芳山五代目を継承
古萬古の赤絵・盛絵技法を研究
2,006年(平成十八年) 喜寿記念展示会開催。