★ユーズド商品です。
縁に一カ所小傷があるのと使用感もありますので、拡大画像にてご確認ください。
※平安川嵜和楽作 青楽膳燭の1本売りです!
◇膳燭(ぜんしょく)
懐石のときに膳の上を明るくするため膳の間に置く、蝋燭を立てるための台(燭台)です。
膳燭は、金属、陶磁、竹製などのものがあり、形や好みも多く、流用されているものもあります。
膳燭は、小灯よりは大きな燭台です。
膳燭は、懐石のとき、膳を出してその続きに出し、客二人に付き一つくらいが適当とされています。
古くは膳燭の定めはなく、手燭などを流用していたのではないかといいます。
●楽焼窯元 七世 和楽
昭和11年 六世和楽の長男として生まれる。
昭和29年 京都市日吉ヶ丘高校陶芸家を卒業。
同年 京都府陶工訓練所成形科、陶画科に入所。
昭和31年 同所卒業後、楽焼全般にわたり父、信蔵に師事する。
昭和45年 東郷平八郎元帥より拝命を賜った(大正7年)、窯元「和楽」の七世を襲名する。
昭和50年 大徳寺管長浩明老大師より「眞和楽」の印を授かり、その後、「眞和楽」の印を使用する。
平成8年 京都大丸にて還暦展を開く。
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(四月◇特売品)夜咄茶事道具 川嵜和楽作 青楽膳燭 1本売〔税込・送料込〕【中古】
¥11,000 (税込)
在庫1個
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