★ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ないきれいなお品なので、拡大画像にてご確認ください 。
※水を入れて4時間経ちましたが、水漏れはありません。
水を捨てる時に姥口になってるために少し水が残ります。
大ぶりで存在感のある作品です。
大きくて重く、残り水をタオルで吸い取る、こんなことも楽しく思える魅力があります。
共箱、共布、経歴書、紙箱付きでの販売です。
☆寸法
高さ 18.2cm
胴径 19.8cm
蓋径 10.8cm
【吉田萩苑】(よしだしゅうえん)
昭和15(1940)年10月 萩市三見床並に生れる。
15歳の折、十代 三輪休雪(後の重要無形文化財保持者である三輪休和)に師事する。師の代表的な技法のひとつである鬼萩の技法を習得。
後、「天鵬山窯」の発足にあたり招かれて作陶するとともに、技術指導に尽力し、若き陶工を育てる。
昭和43年独立し、萩市玉江に「玉隆山窯」を開窯。
昭和62年11月 事故のため、46歳の若さで亡くなる。
鬼萩のほか、白釉萩、また古萩の写しなど茶陶を展開した。