★ユーズド商品です。
桜皮の桶飾りが一本外れて取れかけていますので、拡大画像にてご確認ください。
水を張りましたが、一滴の水漏れもありませんでした。
防水処理しているので安心です。
☆桜皮には負荷がかかっていないのですが、傷みやすい部分です。
それ分お安く販売しています。
※お待合から本席までの露地用品に必要です。
亭主が湯桶を持って客を出迎えに行きます。
手入は特に必要はありません。風通しのよい場所に保管してカビさせないように気をつけます。
桜皮は装飾なので、壊れても取っ手が外れることはありません。
◎湯桶石に置いてつかわれるのですが、湯桶石は手水鉢の向かって右側に据えるのが表千家で、向って左側に据えるのが裏千家流だそうです。
客人として路地を拝見する場合にも役立つことですね!
☆寸法
高26cm 幅30cm 蓋径26.7cm 紙箱
●茶道における湯桶(ゆおけ)は、露地用具の一つ。
寒中に茶会を開く際、来客の手を清めつつ温める目的で用意される湯を注ぐための木製容器であり、入り口に置かれた蹲(つくばい、手水鉢の一種)横の湯桶石の上に置かれる。
利休形は、杉木地を曲げ、上部に手を付け割り蓋とし、底には四つの足が付いている。