(八月の特売品)松花堂 木製真塗千筋四方弁当五客揃USED〈送料込〉【中古】

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¥17,800 (税込)

在庫1個

SKU:mokusinsyokadobentougo-108

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★ユーズド商品です。
十字形の仕切に二か所に直しがあるので、拡大画像でご確認くださいませ。
☆一膳寸法
高さ6cm 蓋径26.4cm角 皿径10.7cm角 杉皿10枚・紙箱
◎弁当箱中にある十字形の仕切りのそれぞれに、刺身、焼き物、煮物、飯などを見栄え良く配置してください。
●「松花堂」
名の由来は、江戸時代初期の石清水八幡宮(京都府八幡市)の社僧であった松花堂昭乗(1584年 – 1639年)に因むものである。
昭乗は、農家が種入れとして使っていた器をヒントにこの形の器を作り、絵具箱や煙草盆として使用していた。
その入れ物が松花堂弁当に発展したのは、それから数百年たってからである。
昭和の始め(昭和8年(1933年)頃とされている)、代々式部卿を務めた貴志宮家の大阪(桜宮)邸内の茶室「松花堂」で茶事が催された折、日本屈指の名料亭である大阪の「吉兆」の創始者である湯木貞一が、貴志家の当主、貴志奈良二郎(二代貴志泉松庵)よりこの器で茶懐石の弁当をつくるようにと命じられ、後にその事が話題となり、松花堂弁当の名が広まった。
十字形の仕切りがあることで、見た目が美しいだけでなく、互いに味や匂いが移らないと考えたためである。
★増田がサポートしています。

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