★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵ですが、多少の使用感がありますので、拡大画像にてご確認ください。
※使いやすい又妙斎好写の炭斗です。
粟田元竺師はお書付を頂いている作品もあるそうです。
共箱付きでの販売です。
高さ 約12cm
径 約28.3cm
◎12代:又妙斎宗室(ゆうみょうさい)(1853~1917)
直叟(じきそう)、幽軒、玄室とも号する。京都の名家角倉家に生まれる。
明治四年(1871年)、二十歳のとき玄々斎の長女猶鹿子(ゆかこ、真精院)の配偶者として裏千家に入り、家元を継ぐ。
三十四歳で家督を長男(圓能斎)に譲り、北野松向軒、大徳寺高桐院、堺などに移り住みながら、茶道の普及を図った。
大正六年、六十五歳で没する。