(八月◆特売品)平安紫野 黄梅院 小林太玄「本来無一物 」一行軸USED〈税込・送料込〉【中古・美品】

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¥27,000 (税込)

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商品コード: sy-gtjm-708 カテゴリー: タグ:

★ユーズド商品です。
無疵でシワはありません。
薄いシミがありますが、少ないので、拡大画像にてご確認下さい。
※床の間の品格が上がるような一行軸です。
長さは標準的で少し短めです。
☆寸法
掛軸時の長さ177cm 軸幅39cm 本紙幅33cm 共箱・紙箱
◇本来無一物(ほんらいむいちぶつ)
禅宗の六祖慧能の「六祖壇経」に見える。
本来、執すべきものは何もなく空であるということ。
慧能は先輩の神秀が、「煩悩の塵が付着しないよういつも拭って清めよ」といったのに対し、「求めるべき菩薩も なければ捨てるべき煩悩もない」と喝破し五祖弘忍の法を嗣いだ。とあります。
求めない、悔い改める事もない生き方。
●小林太玄(こばやし たいげん)
昭和13年中国、奉天に生まれる。
昭和36年花園大学卒業。相国宗堂に掛塔。大津暦堂に参禅。
昭和50年大徳寺塔頭。黄梅院住職に就任。
昭和63年、更に花園大学社会福祉学科に学士入学。遊学研鑚ののち平成3年卒業。
◎紫野・大徳寺黄梅院
大徳寺の塔頭・黄梅院は春林宗俶禅師が1561年に創立した庵居黄梅庵が前身で、現在の本堂・唐門は豊臣秀吉、庫裏・表門は毛利元就の子、小早川隆景が創建したもの。
禅宗寺院のものとしては現存する日本最古の庫裏。
本堂の襖絵は雪舟の画風を継ぐ雲谷等顔の水墨画。
破頭庭・作仏庭・直中庭の三つの庭など、禅寺の風情を堪能できる見所の多い塔頭です。
★増田がサポートしています。

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