(十一月◆特売品)京焼 祥雲窯 浅見五祥作 海鼠釉 飾壷 『 飾紐解説書付 』【税込・送料込】【中古・美品】

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特売品 茶道具

¥22,800 (税込)

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商品コード: sy-amgz-711 カテゴリー: タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
多少の時代がありますが、使用感の少ない綺麗な状態の商品です。
網袋は使われていないようなので、拡大画像にてご確認ください。
少し重いので、お安く販売します。

※平安、浅見家の名工、個展でも有名な五祥の作品です。
あまり見たことのないような飾壺で、魅力的な色合いです。
少し重く焼かれているので、拝見の際にどうなんでしょうか。
下記の重さをご参照ください。

覆裂、口紐、三本紐、網袋、木蓋と、お稽古に必要なものは一通りそろっての販売です。

共箱付きでの販売です。

★茶壷寸法★
木蓋込みの高さ 24.8cm
胴径 20cm
本体の重量  2,296g

★口切の茶事★
昔から11月になると、口切りの頃が茶の正月とよばれ、口切りを祝う心で、おめでたい銘の道具を使ったり、畳替えや障子の張替えや庭の垣の竹を青竹に改めたりします。
一足早く、茶人は正月を迎えます。
この時期、茶壺を床に飾り、主客共に厳かな気持ちで口切りの茶事に臨みます。
茶壺には桐の蓋が被せられ、蓋と壺は美濃紙で糊つけされています。茶壷には口覆いがかけられ、口緒(くちお)で結ばれています。客は席入りし、床の拝見のあと、茶壷の拝見を請います。
その蓋を開ける時に口の美濃紙を切るので口切りといいます。
壺の中から取り出した甜茶はすぐに石臼で挽きますが、
懐石の合間に水屋から聞こえてくる石臼の音も、湯なりの音も客人を楽しませてくれる物の一つです。

~祥雲窯~

祥雲窯とは、京焼・清水焼の名手 2代目浅見五祥 を中心とした陶芸作家集団です。
当窯元では、150年受け継がれてきた浅見家の伝統と作家の個性を融合し、新たな作品を生み出し続けています。
それらの作品は多数のコンペティションで入賞するとともに、料亭や茶道の世界をはじめ、幅広い陶器の使い手から愛されています。

1985年 五条坂にて開窯
2018年 伏見に移る
2023年 各地で個展を開催

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