(四月のメーカー特売品)夜咄茶事道具 露地行灯黒塗と 川嵜和楽作 赤楽するめ瓦〔送料込〕

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¥25,000 (税込)

在庫1個

SKU:rojiandonsurume-3104

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★メーカー在庫処分特売品です。
すこし時代の在庫処分品なので未使用・無疵です、拡大画像にてご確認ください。
※灯心などはセットに含まれていません。
☆寸法
露地行灯紙箱 高40cm 径31cm×31cm
☆寸法
するめ紙箱 径21cm×21cm×14.5cm
◇露地行灯(ろじあんどん)
檜材の溜塗の四方の台に、対角に竹の提手が付き、やや裾広がりの立方体の枠に障子を貼った鞘(さや)と、黒塗で対角に切り抜いた穴が開いた覆板が添った、露地の腰掛に置く、角形の低い行灯です。
露地行灯は、台の上に奉書紙などを四つ折にして置き、その上に下皿(したざら)を置き、その上に油盞(あぶらつき)を支えるほほつき(輪)の付いた下土器(したかわらけ)を置き、その上に全体に平たく二重口になった形から俗に「するめ土器(するめ瓦)」(するめかわらけ)と呼ばれる油盞を載せ、するめ瓦の蓋を取って油を入れ、短灯芯の先を揃えて油に浸し、先をするめ瓦の口から少し出し、火を点け、掻立で炎の調整をし、掻立を下皿の上に置き、するめ瓦の蓋を閉め、鞘を被せ、覆板の穴の部分に取手を通すように被せます。
奉書紙や下皿、掻立を敷かないところもあります。

露地行灯は、灯芯は三本か五本にします。

◇するめ土器(するめかわらけ)
全体に平たい形の楽焼の油盞(あぶらつき)で、舌付きで、縁が広くひろがった灯心受けと蓋に分かれています。
するめ瓦は、露地行灯(ろじあんどん)などに用います。
油盞(あぶらつき)を支えるほほつき(輪)の付いた「下土器」(したかわらけ)という、底に油が回ることを防ぐ、楽焼の受け皿を下に置いて用います。
★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。

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