★商品状態について★
ユーズド商品です。
多少の時代感はありますが、きれいな状態です。
各部画像にてご確認ください。
名工川本光春作の交銀杏香合の作品です。
立体的でとても美しい造形の香合で、祥桑軒の名の通り、とても上質な桑材が使用されています。
内側は金張です。
桑材のスペシャリストによる美しい作品をどうぞ。
風炉の取り合わせにどうぞ!
共箱付きでの販売になります。
★寸法★
高さ 2.3cm
縦横 6.1cm×5.7cm
●納屋宗淡
大正14年(1,925)9月、茶道裏千家14代家元無限斎千宗室の次男として京都に生まれる。
本名・嘉治(よしはる)。庵号「朗庵」(無限斎家元より)「無一庵」(鵬雲斎家元より)。
昭和23年(1,948)3月、同志社大学法経学部経済学科卒業。
淡交社グループ各社代表、(財)今日庵副理事長、(財)国際茶道文化協会顧問
◆二代 川本 光春(かわもと こうしゅん)
昭和9年、京都生まれ。指物師初代川本光春の長男。
59年2代光春を襲名。
初代が淡々斎より祥桑軒(しょうそうけん)の軒号を頂き、桑材を主体に古来の伝統を守りながら、現代の茶道に見合ったデザインをとり入れ、桑の美しさをいかせる形の表現につとめる。