★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感のない綺麗な商品です。
画像にてご確認ください。
状態は良好です。
古薩摩写のとても綺麗なお茶碗の作品です。
蓮の葉をかたどっており、葉の細かな景色も再現されています。
火計手(ひはかりて)は、薩摩焼きの初期の作品で、白薩摩の原点を見ることができます。
蓮葉茶碗(れんようちゃわん)は、島津義弘の命によって作陶された薩摩焼の名物茶碗で、この作品はそれを写しています。
高松市では年に一度、栗林公園の掬月亭にて早朝より蓮見茶会が開催されておりました。
夏の季節の取り合わせにぴったりのお茶碗です。
素敵な作品をどうそ。
共箱、経歴書付きでの販売となります。
共箱は四方桟の盛蓋が添えられた上質なお箱です。
★寸法★
歪な形ですので、参考です。
高さ 8.2cm
幅 14.2cm
●薩摩焼 静鳳窯 中野静鳳
昭和46年開窯以来、古薩摩の写し等を中心に作陶を続けています。
伝統的な薩摩焼に独自の文様と彫刻を取り入れ、使い勝手の良い薩摩焼を追求しており、古薩摩写の茶道具を中心に作陶を行っております。