★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ないとても綺麗な状態の商品です。
茶入には割れ、欠け、ニュウなどありません。
画像にてご確認ください。
蓋も目がはっきりと分かる本蓋です。
虫喰の景色が現れている上蓋でございます。
蓋裏の金箔の状態もとても良いです。
丹波焼の肩衝茶入の作品です。
丹波焼の味のある土の景色が存分に楽しめる品です。
蓋は虫食いの上質なものが添えられております。
仕覆は「笹蔓緞子」と「黄地小真田入間道」の二つが添えられております。
どちらも上質な仕覆で、状態もとても良いです。
笹蔓緞子は馴染み深い、美しい仕覆で、黄地小真田入間道は間道の裂地の中でも縦の線と線の間ににゆとりがあり、そのため黄地の印象が強い仕覆です。
吉口桂堂老師より、「大黒」の銘をいただいております。
登り窯ならではの印象深い灰被りの景色と、堂々とした茶入れの姿にぴったりの銘です。
桂堂老師は99歳でお亡くなりになられましたが、96歳の晩年の書付です。
九十六叟桂堂とあります。叟とは「ソウ」と読み、「おきな」という意味です。
共箱は四方桟の眼鏡箱で、上作に添えられる箱です。
★寸法★
高さ 10cm
径 6.1cm
口径 2.4cm
●桂堂紹昌(けいどうじょうしょう)師
1888年生まれ 1987年(昭和62)寂、99歳
大徳寺509世、山内塔頭瑞峯院住職
臨済宗東福寺塔頭永明院の僧。名は鉄幹、桂堂は号。文化文政頃の人。
前田昌道和尚の奥さんの、お父さんにあたる。


