【十月の特売品】 三十一世 加藤唐三郎作 古瀬戸 大海茶入 瀬戸市無形文化財指定 茶道具【中古 美品】

【十月の特売品】 三十一世 加藤唐三郎作 古瀬戸 大海茶入 瀬戸市無形文化財指定 茶道具【中古 美品】
【十月の特売品】 三十一世 加藤唐三郎作 古瀬戸 大海茶入 瀬戸市無形文化財指定 茶道具【中古 美品】

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特売品 茶道具

¥14,800 (税込)

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商品コード: y-40-0710 カテゴリー: タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない綺麗な商品です。
茶入に割れ、欠け、ニュウなどありません。
各部画像にてご確認ください。
蓋は目の良い本蓋で味があります。
少し蓋の表面にシミが出ておりますが、自然の素材ですのでご了承くださいませ。
蓋裏の金箔はほんの少し経年がありますが、綺麗でまだまだ使っていただける状態です。

古瀬戸写の大海茶入の作品です。
味があって素敵な茶入です。
裂地は吉野間道で、こちらも破損はなく状態は良いです。

共箱、仕覆付きでの販売です。
共箱には少し経年がありますが、上質な四方桟蓋です。

★寸法★
高さ  5.9cm
径   10cm

★作家★
三十一世 加藤唐三郎
平成三年四月 襲名 旧名 幸次
昭和二十三年愛知瀬戸市 赤津に生まれる。
昭和四十九年東海伝統工芸展 初入選 以降連続入選昭和五十三年日本伝統工芸展 初入選 以降入選を重ねる。
昭和五十四年東海伝統工芸展 奨励賞受賞 以降五つの賞を受賞。
平成三年第三十一世 加藤唐三郎を襲名平成四年「東海の作家たち」展出品平成八年東海伝統工芸展 審査員 
以降三回審査平成九年丸栄(名古屋)個展 
以降隔年個展開催平成十七年万国博覧会長久手会場 日本庭園 陶壁作成
平成二十年瀬戸市無形文化財 御深井技法で保持者に認定
平成二十一年瀬戸市無形文化財保持者認定記念展個展多数 東京・横浜・奈良・下関・岐阜 他

☆唐三郎窯の由来
尾州徳川家御用窯
慶長十五年二月、十九代加藤唐三郎景貞の時御用窯屋として召出され、御用を勤む。このとき苗字帯刀を許され、屋敷、窯場、工場等々の地を賜る。
又尾張城下に窯を建てお庭焼きを勉める。これを世に御深井焼と云う。
爾後赤津に於いて御高十五石を代々受領する。これから以降廃藩まで代々御用をつとむ。

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