【八月の特売品】 五代 加藤作助作 瀬戸茶入 眼鏡箱 仕覆二つ 八宝模様金襴 道元緞子 茶道具 【中古 美品】

【八月の特売品】 五代 加藤作助作 瀬戸茶入 眼鏡箱 仕覆二つ 八宝模様金襴 道元緞子 茶道具 【中古 美品】
【八月の特売品】 五代 加藤作助作 瀬戸茶入 眼鏡箱 仕覆二つ 八宝模様金襴 道元緞子 茶道具 【中古 美品】

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高級茶道具
八宝模様金襴 道元緞子

¥32,000 (税込)

在庫1個

商品コード: y-21-0708 カテゴリー: タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ないとても綺麗な状態の商品です。
茶入には割れ、欠け、ニュウなどありません。
画像にてご確認ください。
蓋も目がはっきりと分かる本蓋です。
蓋裏の金箔の状態も良いですが、縁の方に少しだけめくれがあります。
裂地も二つともとても良い状態で、破損やほつれもありません。

瀬戸市指定無形文化財保持者である、五代作助の瀬戸茶入の作品です。
光沢があってとても上質な茶入です。
仕覆は道元緞子と八宝模様金襴の二つが添えられております。
仕覆の作の詳しい情報はわかりませんが、袋師作の上質な仕覆です。
共箱は四方桟の盛蓋の眼鏡箱で、上作に添えられる箱かと思います。

★寸法★
高さ 9.7cm
径  5.5cm

★作家★
五代目 加藤作助
昭和15年8月25日生
本名 加藤伸也として作陶し、平成18年4月1日より五代作助として作陶。
代々赤津の加藤作助を名乗る窯元に生まれ、昭和41年東京芸大大学院を修了後作陶生活に入る。同48年東海伝統工芸展「日本伝統工芸会賞」受賞、その後も各種公募展で受賞している。
伝統的な織部焼で、器本体に別の土をはめ込んで文様を表現する象嵌(ぞうがん)技法を使う斬新な作風を確立。
黄瀬戸でも伝統的なモチーフの中に、描写的な草花を取り入れて黄瀬戸の世界を広げた。
平成10年に瀬戸市指定無形(陶芸織部・黄瀬戸)文化財保持者に認定された。
日本伝統工芸会理事や瀬戸陶芸協会長、愛知県立芸大教授などを勤め後進の指導に当たってきた。
令和4年 没。

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