【七月の特売品】小川裕起夫(三代小川長楽)作 黒楽茶碗「特上」 茶道具 【中古 美品】

【七月の特売品】小川裕起夫(三代小川長楽)作 黒楽茶碗「特上」 茶道具 【中古 美品】
【七月の特売品】小川裕起夫(三代小川長楽)作 黒楽茶碗「特上」 茶道具 【中古 美品】

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特売品 茶道具
抹茶碗

¥37,000 (税込)

在庫1個

商品コード: y-8-0707 カテゴリー: タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない商品です。
割れ欠け、ニュウ、においなどもありません。
とても良い状態ですので、画像にてご確認ください。
黒楽茶碗ですので、やっとこ痕はありますが、製造の過程で必ずできるもので、損傷ではありません。

名工小川裕起夫作、三代長楽襲名前の黒楽茶碗の作品です。
造形、質感ともに味のある綺麗なお茶碗です。
紙箱に「特上」と書かれていますが、納得の上作です。
少しかせた作風で、手に取るとしっかりとした質の高さを感じます。

上質な黒楽茶碗をお探しの方、是非どうぞ!

共箱、共布、紙箱付きでの販売です。
共箱は四方桟の盛蓋が添えられている上質なお箱です。
紙箱には経年があります。

★寸法★
高さ  8.2cm
径   12.2cm

●三代 小川長楽(小川裕起夫)
2代長楽の長男として生まれ、父の下で修行、また京都市立陶磁器試験場にて釉薬配合や焼成方法を研修し1992年に3代長楽を襲名。
その間、1974年には仏・バロリス国際陶芸展に招待出品、同年日本橋三越にて初個展(以来池袋西武、横浜高島屋などを中心に各地で個展多数開催、80年には父子展を沼津西武で開催するなど活躍を示し84年には第一回伝統的工芸品月間国民会議において通商産業大臣奨励賞を受賞。
92年の3代襲名に際しては醍醐寺座主麻生文雄師より「松風軒」の号を賜る。
作品では家風の赤楽、黒楽を中心とした楽焼のほか掛流の織部釉などにも挑戦し品格のある茶陶を志して作陶に励む。

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