★商品状態について★
ユーズド商品です。
使用感が少ない綺麗な商品です。
裏面に使用による色変わりがほんの少しありますが、ほとんど気にならない程度で、釜肌はとても綺麗です。
内側も少し湯垢がありますがほぼ黒く、沸かして確認しましたが美味しいお湯が沸きました。
水漏れもありませんので、安心してご使用ください。
湯なりがありませんが、忠三郎(了三)の作品には元々湯なりはありません。
各部画像にてご確認ください。
二つある蓋はどちらも綺麗で、中古のお釜としてはとても綺麗で文句なしの状態です。
十三代 加藤忠三郎作又隠 透木釜です。
裏千家八代家元である一燈宗室(又玄斎)好写の作品です。
又隠とは千利休の造った四畳半茶室の「又隠」にちなんでいます。
1788年、又隠は今日庵とともに一度焼失し、再建する際、新しい炉の趣向に合わせて一燈宗室が新しく作らせた「又隠四方口 透木釜」が本歌となります。
加藤忠三郎(了三)師の蓋には銀を混ぜるという特徴があり、鈍色で味があってとても素敵です。
鉄の共蓋も唐銅の蓋もどちらも良い景色です。
忠三郎師らしい上質な、使い込むほどに味わいが出る鋳肌が魅力のお品です。
大きさも堂々としており、たっぷりとお湯が入ります。
お湯を入れていない状態の釜は、上質な鉄が使われているためさほど重くありません。
和銑を使った古釜は軽いとされております。
共箱、布(印なし)、中古の透き木付きでの販売です。
共箱は上質でとても綺麗です。
釜鐶はついておりません、ご了承ください。
★寸法★
高さ(摘み含む) 19m
径(鐶付含む) 35.5cm
中古の透木 長さ 11.8cm
★作家★
十二代加藤忠三郎作 (本名、了三)
尾張藩 紫金堂 御釜師
現在は十三代が襲名されています。
昭和23年1月生 角谷一圭・斎藤明氏に師事
昭和57年師 十一代忠三郎より釜場を継承
平成3年 十二代忠三郎を襲名
日本鋳金家協会会員・金鱗会の会員


