★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で全体的に使用感のない、とても綺麗な商品です。
拡大画像にてご確認ください。
優れた木工技術をもつ、京都の伝統的な指物師 三代 稲尾誠中斎作の金閣寺香合です。
金閣寺にある茶室の改修時に出た貴重な古材をいかして作られております。
シンプルな造りですがさまざまな材の木が組み合わさっており、古材を存分に活かしたです。
側面に奥ゆかしく金箔を張っています。
有馬頼底和尚の花押在判、底に金閣寺の焼印がございます。
焼印の横には「誠」の印が彫られています。
箱書きには金閣寺の茶室、常足亭の古材と書かれています。
共箱、共布、経歴書付きの販売です。
★寸法★
高 5.4cm
縦横 5.1cm×6.3cm
※作者の墨書きは「夕佳亭古材」、有馬頼底和尚の箱書きは「常足亭古材」と書かれています。
夕佳亭は1997年に、常足亭は頼底和尚たっての要望で2007年に再建されております。
夕佳亭の時も古材を以て同手の香合が造られておりましたので、作者の方が間違えて墨書きしたのかなと推測します。
◇有馬頼底(ありま らいてい)
日本の禅僧。臨済宗相国寺派管長。
初名は有馬永頼。道号及び現在の戸籍名は頼底。法諱は承黙。大龍窟とも号する。
久留米藩主有馬家(赤松氏流)の子孫。東京市中野区出身。幼稚園時代は今上天皇の学友であった。
1,933年 – 有馬本家当主であり有馬記念に名を残す有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生まれる。母は旧沼津藩主水野家当主水野忠亮子爵の娘。両親は頼底が8歳のときに離婚。
1,941年 – 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度。
1,955年 – 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事。
1,968年 – 相国寺塔頭大光明寺住職。
1,971年 – 相国寺派教学部長。
1,984年 – 相国寺承天閣美術館設立により事務局長。
1,995年 – 同館長。
1,988年 – 京都仏教会理事長に就任。
1,995年 – 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺一三二世)に就任。
1,995年から現職。相国寺、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の3か寺の住職を兼ねる。
●三代 稲尾誠中斎
京指物師(昭和22年生)
昭和四十四年家業の京指物を継ぎ、建仁寺管長より三代目誠中斎を拝号す。
広く茶道具を手がけ、大徳寺本山や大徳寺別院浮御堂、また平等院や永源寺本山生田神社等の古材道具の御用も賜わっている。


