【虫喰五徳 前瓦セット】釜師 初代 畠春斎作 やつれ風炉 鉄 名残 茶道具 窶風炉 欠風炉【中古 美品】

【虫喰五徳 前瓦セット】釜師 初代 畠春斎作 やつれ風炉 鉄 名残 茶道具 窶風炉 欠風炉【中古 美品】
【虫喰五徳 前瓦セット】釜師 初代 畠春斎作 やつれ風炉 鉄 名残 茶道具 窶風炉 欠風炉【中古 美品】

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特売品 茶道具

¥75,000 (税込)

在庫1個

商品コード: y-64-0806 カテゴリー: タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
風炉は無疵で、内側の灰が当たる部分にのみ痛みがあります。
上や裏面、外側の肌はとても綺麗な状態です。
画像にてご確認ください。
やつれ風炉はもともと朽ちた美を表現している風炉ですので、多少内側に痛みがあっても味として調和がとれます。

※お釜は標準的な筒釜なら似合うと思いますが、良く使われるのは雲龍釜の大が多いです。

太い遊嵌と虫食いが魅力です。
色合いは赤黒っぽく、やつれの魅力を感じる色合いです。
やつれ風炉は作なしのものが多く、作家物の物は希少です。
作者初代の畠春斎です。

虫喰五徳、五徳据、前瓦(赤)付きでの販売です。
五徳は笹爪虫喰で、とても味がある造形です。
前瓦には少し使用感がありますが、小川長楽作のもので珍しいです!

共箱入りです。
お箱に少し経年があります。

★寸法★
やつれ風炉
高さ  21cm
幅   43.5cm

虫喰五徳
高さ  8.2cm
幅   21cm

前瓦
縦 7.3cm
幅 10.8cm

◆窶風炉(やつれぶろ)
風炉の形状のひとつで、風炉の欄干や口縁部などが破損したり、欠けたり、割れを鎹で継いだりした風炉のことです。

窶風炉は、欠風炉(かけぶろ)、破風炉(やれぶろ)などとも呼ばれます。

鉄風炉は腐食で口縁部や甑などが欠け落ちることが多いが、茶人はそこに風情を見出して、そのままか、割れを継いだり、破れに鎹を打って、その詫びたさまを景色として賞して使われたものです。

窶風炉は、大きな鬼面風炉の姿が多く、元来が釜と切合であったものを、風炉の上端を打ち砕いて欠き、異なった釜を掛けるようになったといいます。

江戸中期以降は最初からやつれたものに作ることが多く、十月の名残のころに使用されます。
●初代 畠春斎
明治41年 高岡市金屋町に生まれる。幼少の頃より、父米次郎について修行。
昭和16年 利久350年点に出品し、三千家家元鑑査合格。
昭和17年 第5回文展入選。県美術展にて知事賞を受賞。
昭和18年 第6回文展入選。
昭和19年 文部省認定芸術保存甲種作家に選ばれる。第1回軍事援護展にて受賞。
昭和20年 第1回日展入選。以後、昭和31年まで5回入選。
昭和25年 闘病生活のため、昭和27年まで製作を中断。
昭和29年 第10回日展にて、北斗賞を受賞。(網巴文四方釜)
昭和31年 三越本店にて第1回個展。以後、53年まで15回開催。
昭和32年 日ソ国交回復記念現代工芸美術展に出品し、ソ連政府に買上げられモスクワ博物館に収蔵。
昭和33年 天皇陛下富山行幸に際し、高岡市献上の「松喰鶴文真形釜」製作。秩父宮家・高松宮家に高岡市献上品を製作。
昭和36年 日本工芸会富山支部創立、幹事長に就任する。皇太子・妃両殿下富山行啓記念に富山県献上品を製作。
昭和37年 日本工芸会正会員に認定される。
昭和39年 第11回伝統工芸展にて会長賞受賞、文化庁に買上げられる。(七宝釜)
昭和40年 高岡市民功労者表彰を受ける。富山県民功労者表彰を受ける。
昭和44年 第16回伝統工芸展で鑑査委員を務める。冨山市立郷土博物館にて個展。
昭和45年 冨山新聞文化賞受賞。
昭和46年 第1回伝統工芸日本金工新作展に審査員出品(以後、連続出品)
昭和50年 高岡市文化財審議会委員に就任。日本工芸会金工部評議員に就任。
昭和52年 北日本新聞文化賞を受賞。
昭和53年 三笠宮容子・憲仁両殿下、自宅及び工房に御成。勲四等瑞宝章を受章。日本工芸会理事に就任。
昭和55年 英国帝室博物館でのジャパンスタイル展に出品。
昭和56年 5月2日逝去。

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