★ユーズド商品です。
錆はなく、使用感のないとても良い状態の商品です。
蓋に目立たないキズがありますので、拡大画像にて確認下さい。
数回使用とのこと、炊き込んでみましたが匂いや味はありませんでした。
☆釜寸法
全高19.8cm 全径26cm 胴径24cm 蓋径12.3cm 経歴・共箱・布・紙箱・釜釻
※芦屋釜一分の系譜を受け継ぐ越前芦屋の釜師木村宗哉氏の作品です。
父木村肇次郎のもとで茶の湯釜造りに専念中です。
※手に取った時の印象は、見た目よりも軽く感じました。
地紋の出具合が際立っていますし、宝尽し鼡地紋は珍しいものです。
干支の意味合いではなく、おめでたい地紋の様です。
出来の良い釜ですが、蓋にスレがあるのでお安く販売します。
◆「宝尽くし」に描かれるモチーフや、縁起物としての「鼠」はいずれも強い富の象徴です。
それぞれが富や繁栄を意味する理由は以下の通りです。
宝尽くし(たからづくし)打ち出の小槌、金嚢(きんのう・巾着)、宝鍵(宝の蔵の鍵)、分銅など、中国や日本の伝説上の宝物を集めた吉祥文様(きっしょうもんよう)です。
これらは明確に「富」「財産」「財宝」「知識」の象徴とされています。
鼠(ねずみ)古くから「富」や「子孫繁栄」をもたらす縁起の良い動物とされてきました。
大黒天の使い: 七福神のひとりである大黒天(大国主命)の使い・神使とされ、五穀豊穣や商売繁盛の象徴です。
■越前芦屋釜(えちぜんあしやがま)
越前国(現福井県のうち南部の若狭国を除く地域)で鋳造された芦屋系統の茶湯釜のことです。
越前芦屋釜は、その年代や産地について詳らかになっていませんが、応永年間(1394~1427)に筑前芦屋から鋳物師が移住したという伝承があり、室町幕府三代将軍足利義満の次男義嗣が応永25年(1418)兄の四代将軍義持の命を受けた富樫満成により殺害されたあと、その遺子である嗣俊が越前国に下り鞍谷公方となっているところから、茶の湯をやるために筑前芦屋から鋳物師を招いたのではないかといいます。
越前では、武生の五分市などで鍋釜などを鋳出してしていましたが、南条郡鋳物師村に筑前芦屋から鋳物師が移住し茶之湯釜を鋳造した影響を受けて、五分市でも文様を付けた真形釜や甑口釜を鋳造するようになったのではないかといいます。
★増田がサポートしています。


