(十二月◆特売品)平安竜谷窯 宮川香雲作 乾山写 波車絵茶碗 七代 速水宗楽書付 茶道具 【税込・送料込】【中古・未使用】

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特売品 茶道具
職人 共箱

¥20,800 (税込)

在庫1個

商品コード: sy-uajw-712 カテゴリー: タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵、未使用でとても綺麗な商品です。
詳しくは、拡大画像にてご確認ください。

※波車絵でお正月にもおめでたでお使いいただけます。
速水流の方も、他流の方もお使い痛手けると思います。

共箱、共布付きの販売です。
共箱は盛蓋で四方桟蓋のとても上質な桐箱です。

★寸法★
高さ   7.7cm
径    12cm
高台径  5cm
■波車絵
御所車の車輪を、水辺に浸してきれいに洗い清める様子が図案化されたもので、厄払いや清めの意味が込められています。
・五穀豊穣 水が豊かに湧き、車輪を回す様子が農業の繁栄を連想させるため。
・長寿:絶え間なく打ち寄せる波の文様(青海波など)と同様に、永続性や生命力の象徴として。
・富と権力:御所車が貴族の象徴であったことから、権威や富を表す吉祥文様(きっしょうもんよう)として扱われます 。
●【七代 任然】(にんねん)
号:滌源居(てきげんきょ)、宗樂(そうがく)
名:通成(みちなり)
昭和十六年(1941)十二月三日生まれ
昭和六十二年三月十五日、聖護院門跡にて家元襲名を行なう。
戦後途絶えていた聖護院門跡との関係を回復し毎年献茶の奉仕をされる。
その他、平安神宮・岡山後楽園・黒住教・最上稲荷教(さいじょういなりきょう)での献茶奉仕、同門会『滌源会(てきげんかい)』を全国組織として編成、研修会の創設、家元の建物や露地の修理等、流儀の発展・育成に努力されてた。
平成三十一年三月十七日、聖護院門跡宮城泰年猊下より『任然』の号を賜る。
★作家★
●宮川香雲(2代)
昭和13年、京都生まれ。父は宮川香斎家から分家した龍谷焼初代宮川香雲。先代香斎の甥にあたる。
京都市日吉ヶ丘高校美術科卒業ののち、京都市立工芸指導所修了。六代清水六兵衛に師事、昭和55年、二代目香雲を襲名。
昭和57年(1982)、京都高島屋で襲名展開催。窯名:竜谷窯
京焼色絵、乾山・仁清・道八風、金襴手を得意とする。

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