★商品状態について★
ユーズド商品です。
炉縁の組み合わせ部分に目立たない熱ヒビがありますので、拡大画像にてご確認ください。
茶会に使われても問題ない程度です。
木製品は熱に弱いので、使用の際はできるだけの間に焦げ縁を乗せておくか、塗れ布巾を掛けておくと少しでもワレは防げます。
※忍草蒔絵櫛は、江戸時代後期の月形櫛で、金地に青漆で忍草が描かれています。
忍蒔絵硯箱は、江戸時代の硯箱で、金の平蒔絵で忍草の折枝が描かれ、葦手文字が配されています。
刀装具(拵)は、光悦の指料に伝わる拵では、朱漆塗りの鞘全体に金蒔絵で忍ぶ草が描かれています。
ゆえに、石州流では忍草蒔絵が多いです。
共箱、布付きでの販売です。
★寸法★
標準的な炉縁の寸法ですので、省略させていただきます。


