★商品状態について★
ユーズド商品です。
使用感の少ない状態の良いお品です。
詳しくは画像にてご確認ください。
キズ等はもちろん、水漏れやにおいもありません。
三代 杉田祥平作・松籟の海画茶碗です。
松に吹く風が画から伝わってきますね。
内側には梅と菊の画を描いており、穏やかな海と合わさって癒やされる情景のお茶碗です。
名工のお品を是非どうぞ。
共箱・経歴書付きでの販売です。
蓋は上質な四方桟です。
★寸法★
高さ 8.2cm
径 12.1cm
★作家★
清閑寺窯三代目 杉田祥平
大正3年11月15日生、京都府出身
京都第二工業高校卒父に師事し作陶
昭和25年 旧伯爵家より、清閑寺焼を認可される
京都伝統陶芸家協会15周年・20周年記念展出品
京都伝統陶芸家協会役員
昭和60年 京都高島屋にて古稀記念展
その作風は色絵、色絵金彩等の仁清写し、染付、交趾などを得意とし、主に茶陶を主流とする。印名は「清閑寺」など
清閑寺窯は旧伯爵・清閑寺家の許可を得て江戸後期に築窯され、初代菊次郎、二代目龍斎、三代目祥平を経て、四代杉田祥平先生が平成11年に襲名されております。
現在は五代目杉田眞龍先生がご活躍されています。


