★商品状態★
ユーズド商品です。
無疵で使用感のない綺麗な品です。
画像にてご確認ください。
とても状態の良好な品です。
※荒磯の裏表である、磯凪といえば瀬戸内海のような穏やかな海を思い浮かべます。
季節感で言えば冬の反対、夏場を連想いたします。
取り合わせに如何でしょうか。
共箱、共筒付きでの販売になります。
★作家★
●武田士延
臨済宗東福寺派 妙喜庵庵主
昭和6年大阪府生。東福僧堂に掛塔、林恵鏡に参禅
同35年妙喜庵(京都府の臨済宗東福寺派の寺院で、千利休が作った国宝茶室「待庵」がある)住職に就任
●妙喜庵
山号 豊興山
宗派 臨済宗東福寺派
本尊 聖観音
創建年 明応年間(1492年 – 1501年)
開基 春嶽士芳
文化財 待庵(国宝)
●待庵
国宝。日本最古の茶室建造物であると同時に、千利休作と信じうる唯一の現存茶室である。
現在一般化している、にじり口が設けられた小間(こま)の茶室の原型かつ数奇屋建築の原型とされる。
寺伝には、天正10年(1582年)の山崎の合戦のおり羽柴秀吉の陣中に千利休により建てられた二畳隅炉の茶室を解体し移築したとある。
慶長11年(1606年)に描かれた「宝積寺絵図」には、現在の妙喜庵の位置あたりに「かこひ」(囲い)の書き込みがありこのときにはすでに現在地に移築されていたものと考えられる。
同図には、妙喜庵の西方、現在の島本町の宗鑑旧居跡付近に「宗鑑やしき」そして「利休」の書き込みもあり、利休がこの付近に住んでいたことを伺わせる。
したがって待庵はこの利休屋敷から移築されたとも考えられる。
★寸法★
長さ 約18.1cm
一般的な茶杓の長さです。
●海野宗泰
1947 8月 京都生
1966 伏見工業高等学校工芸科を卒業、竹器師宗陵 に師事する
1970 宗秦を拝名
★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。