(九月◆特売品)千家十職 黒田正玄下削 淡々斎宗匠 白竹自作茶杓 銘「神馬」〈税込・送料込〉【中古・美品】

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¥130,000 (税込)

在庫1個

商品コード: sy-jnme-709 カテゴリー: , タグ:

★ユーズド商品です。
多少の時代感はありますので、拡大画像にてご確認ください。
茶杓はきれいな状態です。
☆寸法
長さ18.5cm 共箱・共筒
※淡々斎独特の櫂先で、竹節に隙がありますがよい景色になっています。
銘、朝神楽は夏場にも使われています。
◇淡々斎宗匠の年表から察すると、戊寅は1,938年「昭和13年」に造られたと思います。
※竹は黒田正玄師先々代の時に脂抜きして保存されているものを使用していると聞いています。
●黒田 正玄(くろだ しょうげん)
千家十職の一つで、竹細工・柄杓師を務める家が代々襲名している名称。柄杓の他、台子、香合、花入など竹を使う茶道具を製作し、千家に納めてきた家系。
初代正玄は、元々武士で丹羽長重に仕えていた。
しかし関ヶ原の戦いで丹羽氏は西軍に付き改易、浪人となったために剃髪して大津に移り住み、竹細工職人となった。
評判の竹細工師となった正玄は小堀政一(遠州)からの注文を受け、茶道界・江戸幕府とのつながりを作る。
以後明治維新に致るまで、歴代三千家・将軍の御用達柄杓師となる。
◇十三代 正玄(昭和11年~)

本名「正春」早稲田大学文学部卒。

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