★ユーズド商品です。
無疵でとても綺麗な商品なので、拡大画像にてご確認くださいませ。
☆喚鐘寸法
高20.5cm 径13.2cm 共箱・布・紙箱
※茶事用の喚鐘です。
喚鐘の余韻はとても長いです。動画ではわかりにくいかもしれませんが、叩いた後にいったん反響音が高まりそれから続きます。
◇砂張とは、銅を主とし錫・銀などを加えた合金の名称です。奈良時代に伝わってきた時には佐波理と記されていたそ金うです。
●喚鐘(かんしょう)
梵鐘(ぼんしょう)を小型にしたものをいいます。
喚鐘は、床脇の天井などや喚鐘枠と呼ばれる木製の枠に吊り下げたりして、木槌のような撞木(しゅもく)で打ち鳴らして、主に亭主が客に茶席の準備がととのったことを知らせるものです。
●山本閑浄(京釜師)
昭和2年 8月1日、京都市に生まれる。
昭和22年 先代より鋳物の技法を受け継ぐ。
昭和30年 茶道具鋳物を研修する。これにより独自の作風を編出す。
昭和40年 展覧会、百貨店等の出品に協賛する。
昭和52年 日芸展賞受賞。
昭和55年 読売新聞社賞受賞
昭和56年 以後日芸展に連続出品。各地に於いて個展、グループ展を催す。
★増田がサポートしています。
(九月◆特売品)平安金工師 山本閑浄作 砂張喚鐘・黒檀撞木セット 懐石・夜咄〈税込・送料込〉【中古・美品】


¥48,800 (税込)
在庫1個
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