★ユーズド商品です。
底に少し時代感はありますが、その他は無疵で状態の良いお品です。
割れ欠け、ニュウ、におい、水漏れなどもありません。
詳しくは画像にてご確認ください。
長次郎七種(利休七種)の一つ、「検校」を写した作品です。
利休が選び残されたされてあったこの茶碗を見て、「これほど良い茶碗を取り残したとは皆々検 校殿よ」と言った逸話によるものです。
検校とは中世・近世の盲官の最高位の名称だそうで、道具の目利きのできない人を「検校」と呼んだ と言われています。
共箱付きでの販売です。四方蓋のしっかりとした蓋です。
☆寸法(約)
高さ 8.3cm
径 12cm