【鵬雲斎好写】平安 川瀬表完作 行雲棚 組立式 裏千家 茶道具【中古 美品】

【鵬雲斎好写】平安 川瀬表完作 行雲棚 組立式 裏千家 茶道具【中古 美品】
【鵬雲斎好写】平安 川瀬表完作 行雲棚 組立式 裏千家 茶道具【中古 美品】

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特売品 茶道具
裏千家

¥29,800 (税込)

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商品コード: y-65-0704 カテゴリー: タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
ほんの少し地板に使用によるスレ程度はありますが、全体的に使用感の少ない綺麗な状態の商品です。
擦れも肉眼ではほとんどわからない程度です。
歪みもなく指物も良いです。
中板には擦れもシミもありません。

組み立て式 行雲棚のお品です。
作者は京都の名工 川瀬表完です。

行雲棚は風情があり、きれいなお棚なので人気の商品です。
状態も良いのでおすすめです。

炉・風炉ともに用います。
このお棚は組立式なのでコンパクトにお仕舞できます。

共箱、紙箱、包布付きでの販売です

★寸法★
一般的な行雲棚の寸法です。
高   約49cm
径 約36cm×30cm

★行雲棚★
天板と地板は松材拭漆、桑材の四本柱の二重棚で、中板が楓材、勝手付に桜材の脇板、客付に行雲透しのある梅材の脇板を渡し、勝手付と向うに白竹を渡し流水透しのある玉椿材の腰板を嵌め、客付には黒柿材の横桟を二本渡した小棚です。

裏千家十五世 鵬雲斎(ほううんさい)汎叟宗室(はんそうそうしつ)が好んだ棚です。

行雲棚は、昭和四十三年に好まれたもので、 行雲と流水の透しがあるため「行雲流水」 (こううんりゅうすい)からこの名があります。

行雲棚は、炉・風炉ともに用います。

●川瀬表完
昭和8年 京都生まれ
江戸末期 木村表斎を祖師とする京塗の主流「表派」の技法を祖父千太郎 父繁太郎(初代 表完)より継承し 3代目京塗師として京漆器制作に従事
殊に 木堅地塗・溜塗・一閑張・布摺漆・乾漆等を特技とし幅広い技術を持っているのが特徴
京漆器伝統工芸士会 会長

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