★ユーズド商品です。
比較的新しく無疵できれいです、拡大画像にてご確認ください。
まったく問題ありません。
☆寸法
長さ18.4cm 共箱・共筒
※大亀老師の茶杓は何本あっても重宝します。
煤竹茶杓は素直で、味のある上作です。
◇古文の和歌に「絶えず吹く峰の松風我ならでいかにと言はん人影もなし」。
(絶えず吹く吉野山の松風のほかには何も聞こえないところですから。人の姿も見ませんし。)
「琴の音に峰の松風通ふなり、いづれのおより調べそめけむ」
(静かな夜、美しい琴の音に、峰の松風の音の調べが通い合い、美しく響いてくる。いったい、琴か峰のどちらの緒から奏で始められたのであろうか。)
●立花大亀(たちばな だいき)
明治31年(1898)~平成17年(2005)大阪府堺市生まれ
(1921)南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
大徳寺別院 徳禅寺住職などを経て、大徳寺宗務総長に就任
大徳寺派管長代務者/大徳寺511世
昭和57年(1982)から昭和61年(1986)まで花園大学学長
大徳寺最高顧問/如意庵住職
平成17年(2005)8月25日遷化
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