★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない綺麗な作品です。
割れ、欠け、ニュウなどありません。
拡大画像でご確認くださいませ。
名工清閑寺四代杉田祥平の上作です。
丸印の作は、御書付をいただける作です。
豪華に絵付けされたお茶碗は、目を惹きます。
雲錦の絵の上作をお探しの方にとてもおすすめです。
共箱、共布付きの販売です。
共箱は四方桟の盛蓋の上質なお箱です。
ほんの少しだけですが、日焼けがあります。
★寸法★
高さ 8.2cm
径 12.5cm
丸印径 約1.9cm
●四代 杉田祥平
昭和十七年 八月三十日 京都に生まれる。
昭和三五年 京都芸術短期大学(現 京都造形芸術大学)。
昭和三七年 京都市立工業試験場。 同年以後、伝統作家協会二世会として高島屋・大丸にて展示会開催。
昭和四十年 楽家・十四代覚入を師と仰ぎ、出入りを許され、全国の展示講演に随行。以後十二年間、覚入没まで陶芸を学び、裏千家に出入り。また、清閑寺窯丸印を裏千家・十五世鵬雲斎御家元、及び覚入より拝領する 。
昭和五二年 裏千家・金澤宗也先生(業躰)につき、以後、講習会、研修会、及び茶会に随行し、茶道の普及に努める。