★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感のない綺麗な状態の商品です。
とても綺麗な状態ですので、画像にてご確認ください。
朝日焼の名工、松林豊斎作のお茶碗の作品です。
代表とも言える鹿背の景色で、豊斎師の中でも上作です。
前の持ち主様は、平成4年に29万円でお求めになられたとのことです。
添えられた共箱も、盛蓋の四方桟で組箱のとても上質なものです。
上質なお茶碗ですので、是非ご検討ください。
共箱、共布、経歴書付きでの販売です。
★寸法★
高さ 8.2cm
径 13cm
★作家★
●十四代 松林豊斎(猶香庵)
大正10年~平成16年
1943(昭和18)年 国立陶磁器試験場を退職
1946(昭和21)年 朝日焼14代を襲名
1971(昭和46)年 無煙登窯を築窯
1975(昭和50)年 無煙登窯に穴窯を併設
三笠宮妃殿下、三笠宮容子内親王殿下に火入式で御来窯御台臨を賜り「玄窯」と御命名、「豊斎」印を拝領
1995(平成7)年に京都・大徳寺本山で得度し、大徳寺派管長・福富雪底老師より「猶香庵」の号を授かる