【固定式】輪島塗名工 茶平一斎作 寿棚 淡々斎好写 溜塗【中古 超美品】

【固定式】輪島塗名工 茶平一斎作 寿棚 淡々斎好写 溜塗【中古 超美品】
【固定式】輪島塗名工 茶平一斎作 寿棚 淡々斎好写 溜塗【中古 超美品】
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税込、送料無料!
特売品 茶道具
裏千家 木製漆塗

¥33,000 (税込)

在庫切れ

SKU:y-45-0605

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★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵でスレもない、未使用品のようなとてもきれいな状態の商品です。
画像にてご確認ください。
組み立て式ではなく、固定式のお棚です。
少し場所はとりますが、組み立ての手間がなくなるメリットもあります。

輪島塗で特に茶道具に精通している名工、茶平一斎師による作品です。
しっかりとした上質な輪島塗による漆は、時代がたっても美しさを保ち続けます。
状態がよく、お茶会にも使っていただけます。

木製溜塗の商品です。

この商品は共箱、包布、栞付きでの販売です。
箱には少し経年はあります。

★寸法★
高さ 約43cm
径 約33.3cm

★作家★
茶平一斎

大正10年(1921年) 輪島市に生まれる

昭和8年(1933年) 指物師「丸井定吉」に師事

昭和10年(1935年) 塗師「板倉昌太郎」に内弟子

昭和22年(1947年) 茶平漆器店創立、号を「惣助」とし、輪島の茶の湯道具専門の塗師となる。

昭和40年(1965年) 号を「茶平一斎」とする。

現在は長男二代目一斎(良雄)、二男(俊夫)、三男(政昭)と共に御道具製造。

●淡々斎好 寿棚
昭和御大典の年に淡々斎宗匠が好まれたもので岩木裕軒に作らせました。
当初は菊寿棚と称され、桐木地の天板に菊の置上げが施されていましたが、その後、松材の溜塗に改められ、寿棚と称されました。
地板は四方で面が黒鼠色をなし、天板は八角形、柱は四方透かしの二本柱で、上下が雲形透かしの鰭板がついています。
炉・風炉共に用いる。

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