★使用感の少ない商品ですが、少し障子紙にシミが出ているので、拡大画像にてご確認ください。
※雀瓦や灯心などはセットに含まれていません。
その代わりにロウソク立てがありました。
☆紙箱寸法
高40cm 径31cm×31cm
☆紙箱寸法
高40cm 径31cm×31cm
◇露地行灯(ろじあんどん)
檜材の溜塗の四方の台に、対角に竹の提手が付き、やや裾広がりの立方体の枠に障子を貼った鞘(さや)と、黒塗で対角に切り抜いた穴が開いた覆板が添った、露地の腰掛に置く、角形の低い行灯です。
露地行灯は、台の上に奉書紙などを四つ折にして置き、その上に下皿(したざら)を置き、その上に油盞(あぶらつき)を支えるほほつき(輪)の付いた下土器(したかわらけ)を置き、その上に全体に平たく二重口になった形から俗に「するめ土器(するめ瓦)」(するめかわらけ)と呼ばれる油盞を載せ、するめ瓦の蓋を取って油を入れ、短灯芯の先を揃えて油に浸し、先をするめ瓦の口から少し出し、火を点け、掻立で炎の調整をし、掻立を下皿の上に置き、するめ瓦の蓋を閉め、鞘を被せ、覆板の穴の部分に取手を通すように被せます。
奉書紙や下皿、掻立を敷かないところもあります。
露地行灯は、灯芯は三本か五本にします。
★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。
(三月◇特売品)夜咄用 溜塗 露地行灯と【蝋燭立】〔税込・送料込〕〔中古・美品〕
SOLD OUT
¥9,800 (税込)
在庫切れ
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