★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ないとても綺麗な状態の商品です。
茶入には割れ、欠け、ニュウなどありません。
画像にてご確認ください。
蓋も目がはっきりと分かる本蓋です。
蓋裏の金箔の状態もとても良いです。
信楽焼の美しい茶入の作品です。
まさに信楽焼といった上質な景色の作品で、灰、窯変による景色は信楽焼の良さを存分に味わえます。
蓋は虫食いの上質なものが添えられております。
仕覆は「定家緞子」と「大黒屋金襴」の二つが添えられております。
仕覆の状態も良いです。
共箱は薬籠蓋の眼鏡箱で、上作に添えられる箱かと思います。
共箱、紙箱付きでの販売です。
★寸法★
高さ 8.3cm
径 6.5cm
★作家★
四代 高橋 楽斎
信 楽(楽斎窯)
大正14年11月8日生
父 三代楽斎に師事
昭和50年 四代楽斎襲名
南カリフォルニア大学にて陶芸指導
昭和五十三年 日本橋三越にて個展
昭和五十四年 東京高島屋にて個展
昭和五十五年 神戸そごうにて個展
ほか各地にて個展開催
平成三年 世界文化芸術賞受賞
伝統工芸士