【長崎県無形文化財】現川焼 十三代 横石臥牛作 茶碗 白鷺絵 茶道具【中古 美品】

【長崎県無形文化財】現川焼 十三代 横石臥牛作 茶碗 白鷺絵 茶道具【中古 美品】
【長崎県無形文化財】現川焼 十三代 横石臥牛作 茶碗 白鷺絵 茶道具【中古 美品】

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特売品 茶道具
抹茶碗

¥38,000 (税込)

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SKU:y-75-0611

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★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感のない綺麗な商品です。
割れ欠け、ニュウ、においなどありません。
中古商品ですが、とても状態が良いので、画像にてご確認ください。

名工、十三代 横石臥牛作の白鷺絵のお茶碗の作品です。
練込のような景色に描かれた白鷺は非常に繊細で、お茶碗に薄っすらと見える藍色の景色がとても魅力的です。
上作のお茶碗ですので、是非手にとっていただきたいお品です。

共箱、経歴書、栞付きの販売です。
共箱は上質な四方桟蓋です。
栞と経歴書にはメモ書きがあります。

★寸法★
高さ  8cm
径   11.8cm

★作家★
●十三代 横石臥牛 1925(大正14)年~2016(平成28)年
十三代横石臥牛は十二代横石臥牛の長男として長崎県佐世保市に生まれました。
本名を陞治といいます。
1939(昭和14)年、父に師事して轆轤技術や陶芸全般に亘る指導を受けました。
1942(昭和17)年、佐賀県立有田工業学校を卒業しました。
1955(昭和30)年、長崎県美術展で知事賞を受賞しました。
1961(昭和36)年、十三代横石臥牛を襲名しました。
1975(昭和50)年、長崎県無形文化財に認定されました。
1982(昭和57)年、日本工芸会正会員となりました。
1984(昭和59)年、長崎県美術展審査員に就任しました。
1989(平成元)年、長崎県知事より教育功労賞を受賞しました。
1993(平成5)年、長崎県知事より長崎県民表彰(教育文化部門)を受けました。
1995(平成7)年、文部大臣より地域文化功労賞を受賞しました。
1996(平成8)年、労働大臣より卓越した技能者「現代の名工」の表彰を受けました。
長崎県知事より「優れた技能者」の表彰を受けました。
1997(平成9)年、勲五等瑞宝章を受章しました。
古い伝統技術に創意を加えた新しい感覚の優美な作風は高い評価を受けています。

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