★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で、筒にも割れのない綺麗な商品です。
拡大画像にてご確認くださいませ。
立花大亀老師より「薄氷」の銘をいただいております。
薄く張った春先の氷、またはその年最後にふる雪を指す銘です。
華奢な茶杓に美しい胡麻竹の景色が魅力的で、銘にぴったりの茶杓です。
おめでたい銘ですので、使いやすい銘です。
竹器師西川楳玄作の茶杓で、景色が良いお茶杓です。
大亀老師の茶杓は何本あっても重宝します。
もっている人も、もたれていない方も納得のお値段です。
共箱、共筒、保護用紙箱付きでの販売になります。
紙箱には少し経年があります。
★寸法★
長さ 約18.3cm
一般的な茶杓の長さです。
★作家★
●立花大亀（たちばな だいき）
明治31年（1898）～平成17年（2005）大阪府堺市生まれ
(1921）南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
大徳寺別院 徳禅寺住職などを経て、大徳寺宗務総長に就任
大徳寺派管長代務者/大徳寺511世
昭和57年（1982）から昭和61年（1986）まで花園大学学長
大徳寺最高顧問/如意庵住職
平成17年（2005）8月25日遷化
●西川楳玄
鷹ヶ峰の竹器師 楳玄国次