【七月の特売品】平安 万代草山作 天目釉 飾壷 飾紐解説書付 《正絹 三本紐・網紐》【中古 美品】

【七月の特売品】平安 万代草山作 天目釉 飾壷 飾紐解説書付  《正絹 三本紐・網紐》【中古 美品】
【七月の特売品】平安 万代草山作 天目釉 飾壷 飾紐解説書付  《正絹 三本紐・網紐》【中古 美品】

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特売品 茶道具

¥19,800 (税込)

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SKU:y-44-0607

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★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵の商品で、少し使用感はあります。
画像にてご確認ください。
壷や木蓋は無疵で、紐や裂地類も綺麗でまだまだ使っていただけます。

釉薬の綺麗な飾壷の作品です。
覆裂、口紐、三本紐、網袋、木蓋と、お稽古に必要なものは一通りそろっての販売です。

共箱、飾紐解説書付きでの販売です。

★茶壷寸法★
木蓋込みの高さ 25.3cm
胴径 19.5cm

★作家★
万代 草山(まんだい そうざん)
本名 喜美子 (きみこ)
昭和10年生 (1935年)生まれ
京都青窯会協同組合所属

★口切の茶事★
昔から11月になると、口切りの頃が茶の正月とよばれ、口切りを祝う心で、おめでたい銘の道具を使ったり、畳替えや障子の張替えや庭の垣の竹を青竹に改めたりします。
一足早く、茶人は正月を迎えます。
この時期、茶壺を床に飾り、主客共に厳かな気持ちで口切りの茶事に臨みます。
茶壺には桐の蓋が被せられ、蓋と壺は美濃紙で糊つけされています。茶壷には口覆いがかけられ、口緒(くちお)で結ばれています。客は席入りし、床の拝見のあと、茶壷の拝見を請います。
その蓋を開ける時に口の美濃紙を切るので口切りといいます。
壺の中から取り出した甜茶はすぐに石臼で挽きますが、
懐石の合間に水屋から聞こえてくる石臼の音も、湯なりの音も客人を楽しませてくれる物の一つです。

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