★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ないとても綺麗な状態の商品です。
当てやスレなどありません。
内隅に、熱による線ヒビが出ている部分があります。
拡大画像でもわかりにくいくらい軽微なもので、肉眼で見てもほとんどわかりません。
炉縁は熱によって木地が動き、どうして内隅には軽微なヒビが出てしまいます。
作家物の溜塗の炉縁の作品です。
大徳寺塔頭 三玄院 長谷川寛州和尚の御書付と花押をいただいております。
上質な塗りで状態も良いので、おすすめです。
共箱、布袋(印なし)、紙箱付きでの販売です。
紙箱には日焼けがあります。
★寸法★
標準的な炉縁の寸法ですので、省略させていただきます。
●大徳寺塔頭 三玄院 長谷川寛州
臨済宗 大徳寺 紫野 三玄院 元住職
◎三玄院
大正17年(1589年)浅野長政、石田三成らが、春屋宗園を開山に講じて創建
千宗旦が渇食(かっしき)として、この院にあったのも有名
三成や古田織部の墓がある 茶室は篁庵(三畳台目)が知られる。