★商品状態について★
ユーズド商品です。
時代こそありますが、無傷でとても大切に使われたお品です。
スレや当たり傷などありません。
蓋が経年によってほんの少し歪みがあります。
ほとんど気にならない程度ですが、拡大画像にてご確認ください。
名工初瀬川柳庵作の美しい三重弁当の作品です。
瓢形で千筋に正法寺の蒔絵がなされています。
作者の柳庵師は、京都の名工として知られており、
即中斎宗匠と特に交友の深かったので、即中斎宗匠御書付の茶道具も存在しております。
とても綺麗で愛らしい姿をした作品ですので、ぜひどうぞ!
共箱、包布付き、五客揃いでの販売です。
★寸法★
一つ当たりの寸法です。
高さ 17.3cm
径 14.5cm
★作家★
初瀬川柳庵
1791年(寛政3年)に創業
代々続く京都の名工として知られる漆芸家
本願寺の用度品も制作。
表千家十三世家元・即中斎とは特に親しい関係であり、
即中斎の好み物の制作をよくしており、
即中斎の花押が入ったものや書付の道具ある。